ミウラ折り 展開図
ミウラ折りの展開図を、平行四辺形 16×12 枚で描いた。実線を山、破線を谷に折れば、この紙は平らに畳める。
なにか
ミウラ折りは、平行四辺形だけを並べた折りパターンである。対角の2点を引っぱるだけで全体が一動作で開き、押すだけで畳める。1970年代に三浦公亮が人工衛星の太陽電池パネルを宇宙で展開するために考案し、地図の畳み方としても知られている。すべての内部頂点が前川定理(山折りと谷折りの数の差が必ず2)を満たしていて、平らに折り畳める。
どう作ったか
同じ位相のジグザグ線を等間隔に積み、縦の直線で刻むと、どのセルも平行四辺形になる。山と谷は、横の線では行ごとに、縦の線では市松に入れ替えた。こう割り当てると、どの内部頂点でも山と谷の数の差が2になり、前川定理を満たす。
出典
- 数理
- 三浦公亮による宇宙構造物の展開収納の研究(1970年代、東京大学宇宙航空研究所)
- 生成
- generators/miura.js(16×12 セル)